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ドレミで歌いながら弾くメリット

ドレミで歌いながら弾くメリット

神奈川県平塚市桃浜町にある個人ピアノ教室『永井ピアノ教室』のブログ(ピアノ日記)をご覧いただきありがとうございます🎵

 

ピアノを習い始めの生徒さま、お子さん、大人の方にかかわらず、曲にとりかかる時は、ピアノを弾きながら音をドレミで歌ってみましょう。読譜力が上がる練習方法となります。『永井ピアノ教室』では、ピアノを習い始めた生徒さん全員にドレミで歌いながら弾くことを習慣化しております。

ドレミで歌いながら弾いてみよう〜

音が上がる下がるを視覚的に譜面で確認しながら、音の高低を意識しながら歌う。これはとても効率的に音を覚えられる方法です。幼児さんの場合、いつのまにか音程が取れるようになるだけでなく、絶対音感も自然に身についてしまうこともあります。

ミスタッチを減らす効果もあり

自分ではドの音を弾いているつもりでそう歌っていても、無意識に違う音を弾いていることが多々あります。ドレミを言いながら弾くことにより、頭が整理され、指先と脳が明確に結びつきミスタッチも減ります。

ドレミで歌うはソルフェージュ(新曲視唱)

「ソルフェージュ」とはフランス語で楽譜を読む力を養う訓練、音楽を演奏する為の大切な基礎練習の事です。歌いながら弾くのは、とっつきにくく、始めはイライラしてしまうかもしれませんが、続けていくうちに曲の仕上がりが早くなり、メロディーを意識しながら弾くため音楽的に表現するレベルも上がります。

認知症予防にも

音程が取れるようになればカラオケも上手になり、腹式呼吸で歌うと、お腹の贅肉も減るかも?!しれません。おまけに脳が活性化して認知症予防になりますね。良いことだらけですので、どうぞお試しくださいませ。

平塚市『永井ピアノ教室』へのお問い合わせ

平塚市の永井ピアノ教室では、体験レッスンを受け付けております。平日であれば駐車スペースを無料でお使いいただけます。ピアノが全く初めての大人の方も大歓迎でございます。是非お気軽に、親子でも楽しむ平塚市ピアノ教室【永井ピアノ教室】のホームページよりお問い合わせください。