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ソルフェージュの大切さ

ソルフェージュの大切さ

神奈川県の平塚にある個人ピアノ教室『永井ピアノ教室』のブログ(ピアノ日記)をご覧いただきありがとうございます。

ソルフェージュって何ですか?

「ソルフェージュ」とはフランス語で楽譜を読む力を養う訓練、音楽を演奏する為の大切な基礎練習の事です。『永井ピアノ教室(平塚市)』では、習いはじめの生徒さんには特に

積極的に毎回レッスンに取り入れております。

効果は?

楽譜を正確に理解し、表現豊かに音楽的な演奏ができるようになります。絶対音感、相対音感やリズム感が鍛えられ、譜読みに費やす時間が減り、曲の仕上がりが速くなります。

絶対音感とは?

聴こえてきた音を瞬時に何の音か階名で把握する能力で、身につけさせられる時期は幼児期までとなります。

相対音感とは?

基準の音に対して次に聞こえてきた音の音程差(何度離れているか)を、正確に把握する能力で、大人になってからでも鍛えられます。絶対音感と相対音感の両方を持つことは非常に困難、どちらかになるケースが多いです。

どんなことをするの?

音感トレーニング

音符を正しい音程で歌います。新曲視唱(初めてみたメロディーをドレミで歌う)

ピアノを音楽的に綺麗に弾く上でとても大切になります。例えば下記の①ですが、2段目のレファラーソファミレドというフレーズがありますが、ラ音が1番高い音で頂点となるのでクライマックスとなります。ラの音に向かって音量や流れを作ると綺麗に聴こえます。

ソルフェージュの楽譜と小鳥たちが音感トレーニングをしている画像
音感トレーニング:歌う

リズムトレーニング

楽譜に書いてある音符のリズムを拍子を感じながら打ちます。曲を演奏する上で一定のテンポ(速さ)を保ちながら的確なリズムを刻むことが重要となります。

リズムの楽譜とメトロノームの画像
リズムトレーニング
永井ピアノ教室のレッスンで使っている楽器、鈴、カスタネット、トライアングル、マラカスや小物の画像
楽器と小物

楽典基礎

五線に音符を置く、書く。拍子記号、音符の長さ、調号など、音楽のルールや表記を音楽ドリルなどを用いて勉強をします。

平塚市永井ピアノ教室でのレッスン、ピアノ鍵盤でドの位置を、アヒルの小物を使って示している写真です
「ド」ってどこだろう?
神奈川県の平塚にあるピアノ教室でのレッスン風景、ピアノ鍵盤でウサギの小物を使って「ド」を探している写真
「ド」は、ウサギさんのお耳の近くだよ
五線紙のト音記号とヘ音記号にマグネットのカラフルな音符が載っている画像
音の階段、音階
生徒さんが塗ってくれた音符塗り絵の画像
音符のぬりえ
音符カード、ピザのおままごとのおもちゃ、音符の名前が書いた用紙の画像
音符の名前
生徒さんが書いてくれた、書いて覚える!譜読みドリルの画像
譜読みドリル

初見練習

初めてみる楽譜に挑戦します。

初見力については、永井ピアノ教室のブログ「初見の練習」にメリットや教材の詳細、レッスンの様子などを書いておりますので宜しければ、そちらをご覧くださいませ。

「永井ピアノ教室」では、ピアノのを習い始めた小さいお子さんから積極的にソルフェージュを取り入れており、鉛筆や色ペンを使って実際に自分の手で書いて覚えて頂いております。楽しく脳を刺激しながらレッスンをいたしましょう。

平塚市『永井ピアノ教室』へのお問い合わせ

平塚市の永井ピアノ教室では、体験レッスンを受け付けております。平日であれば駐車スペースを無料でお使いいただけます。是非お気軽に、『親子でも楽しむピアノ教室@平塚-永井ピアノ教室』のホームページよりお問い合わせください。

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