どうして『ト音記号』っていうんだろう?
神奈川県平塚市桃浜町にある個人ピアノ教室『永井ピアノ教室』のブログ(ピアノ日記)をご覧いただきありがとうございます🎵
『とおんきごう』はオシャレな記号で、ささっと書けるようになると嬉しいですよね。
しかし、この名前は少し覚えにくかったと記憶しております。
私は小学生の中学年まで、ずっと「とんきごう」だと勘違い。
「豚記号」 になっていました〜
なぜ 『ト音記号』っていうのでしょう?
それは、「ソ」の音から書き始めるからです。
ドレミファソラシドは、イタリア語
ハニホへトイロハは、日本語
つまり「ソ」の音は、日本語で「ト」となります。
「ト」の音から書き始めるので、ト音記号です。
ちなみに、ハニニホヘトイロハは、英語でCDEFGABC
「ト」の音は、英語で「G」
ト音記号は、G clef といいます。
そうなりますと、どうして『ヘ音記号』とよばれるのか、もうおわかりだと思いますが、「ファ」の音、日本語の「へ」の音から書き始めるからです。
覚え方
っと言えども、ハニホへトイロハは、普段使わないし、昔のあいうえおかきくけこ(いろはにほへとちりぬるを)にも馴染みがなく、「ヘ音記号」の名前も覚えにくいですよね。
私は、(屁が出る)の「へ」って覚えました。 『へぇ〜』 そうなんだぁ。
楽しく覚えるのが一番ですね!
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